[ 失敗しない留学のススメ ]
文法とリーディングは留学前にやっておこう!
留学して、まず大学付属のESLや語学学校に入ることになります。
でも、英会話学校ではないので、会話中心でなく、文法もリーディングもしっかりプログラムされています。
日本人は文法が得意なので、文法は上級でも、リーディングやスピーキングは中級・初級になるかも知れません。でも、文法は得意といっても、例えば時制の細かいところがわかっていなかったりするものです。
ですから、留学をより実りの大きいものにするために、以前おすすめの本(文法)でご紹介したような「English Grammar in Use」を一通り読んでみてはいかがでしょうか。
文法の細かいニュアンスがわかりますし、文法はスピーキングにも不可欠ですから復習にもなります。
もしかしたら、留学先のテキストとして使われているかも知れません。
リーディングも留学前に鍛えておくといいと思います。まずは好きな分野の洋雑誌なら興味もあるので、楽しく読み進められるのではないでしょうか。英訳された日本のミステリーなどでもいいです。
とにかく、読むことを習慣にして下さい。早く読めるようになればなるほど、留学してからの差は大きいです。
文法とリーディングは日本でも独学でできるのです。留学したからといって、急にうまくなることは絶対にあり得ません。この2つをしっかり留学前にマスターすることを目標にしましょう。
ヨーロッパからの学生は本当に英語が上手です。「本当に学ぶ必要があるの?」と聞きたくなるような、ビジネスパーソンや学生が、より英語に磨きをかけるべく、休みを利用して勉強しに来るのです。だいたいそのような人々はプライベートレッスンを受けていますが。
上のクラスに行くと、15人くらいのクラスに日本人が2~3人混じっていたりします。スピーキングやリーディングやヒアリングは彼らの足元にも及びません。
聞くところによると、1年ほど長期で来ているので、少しづつクラスが上がっていったようなのです。実力ではありません。「1年もここで勉強してこれだけなの?」とびっくりしてしまいました。でも、こんな話はどこにでもゴロゴロ転がっているのです。
留学して1年でペラペラになるには、出発前にTOEICだと700点~800点位は欲しいところです。
日本でできることは、日本で準備しておけば、留学後の生活も有意義なものとなるでしょう。
「向こうへ行けば何とかなる」はウソです。語学習得は努力なしにはあり得ません。
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