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[ アルク成功者インタビュー ]

現役通訳に勉強を聞く

アルクを受講されたNさんが実際通訳として働いています。 Nさんと知り合う機会があり、インタビューをさせていただくことになりました。 どうやって、アルクを使いこなして英語をモノにしたの?

てつや:今日はようこそおいでくださいました。このサイトを見て、メールを送ってくださったNさんです。Nさんは現在36歳の女性で企業での仲介役の通訳として働いておられます。


Nさん:ご紹介ありがとうございます。私はこのサイトを偶然知ったのですが、私の英語に対する取り組み方が伊藤さん(てつやこと、私のことです)に共感でき、メールで連絡が取れればと思い、勇気を振り絞ってメールをした次第です。

私の紹介をもう少し詳しく申し上げますと 東京の女子大の文学部を卒業後 22歳で国内のある企業の営業として働きました。その後 26歳の時、どうしても国際的な業務をおこなってみたい思いがつよくなり、外資系アパレル企業に転職しました。
しかし、英語力はまるで自信がなくて、電話を取るのも不安でいっぱいでした。当時TOEIC700はとっていたのですが、聞き取りはおろかしゃべることなどできませんでした。
もう通訳業についてから5年になりますが、その間私が英語学習に対して抱いていたl思いやどのような勉強をしたのか、今こうして英語を使って生計をたてているのですが どのような勉強法がよかったのかなど、私が言える範囲であったら お話しできたらと思います。

たくさんいろいろな英語を試してきてみましたが、伊藤さんのサイトが私の英語学習に対する思いに大変近かったので少しでも英語を勉強している人の足しになればと思いお話させていただきます。


てつや:ありがとうございます。お恥ずかしながら、いったい私のサイトのどのあたりに共感できたのか教えていただけたらありがたいです。


Nさん:アルクの教材をとりあげて、アルクの本サイトよりも教材に対してかかれてある感想が的確でマイナスの面もちゃんとかいてあるところ、ほかの他郷材も紹介してあり比べやすいところ、そしてなにより英語を勉強するのに効率のいい方法などなく、やはり社会人になってからは英語の学習は孤独な戦いで地道にやらなければいけないということを何度もおっしゃってる点です。
    今も昔も 本屋では、こうすればあなたも短期間でTOEIC○○点がとれるみたいなテクニック本があふれています。しかしそのようなテクニックをマスターして点数をとったところで生の現場に出て何の役にも立たないということを嫌というほど教えられました。


てつや:といいますと、Nさんもテクニック本を何冊かされてみたのですか?


Nさん:ここは英語学習をしている人なら一度は必ずはまる甘い罠だと思います。私はちなみに何度も甘い罠に引っかかりました・・・(笑)


てつや:英語を必死で勉強している人に限って、早く結果を出したくなってしまうためそのような本に頼ってしまう事になるんですよね。私も実はたくさんそのような本や教材をもっています(笑)本当に英語力をつけるためには意味のないものだろうとしりながらついつい買っちゃいたくなるんですよね。今ではすっかり行方不明になっていますが…


Nさん:ただそのような本は本当に英語をマスターしようと思っている人には向きません。会社でどうしてもTOEICの高得点が短期間で必要だという人は別ですが、英語を実際現場で使いたい、話せるようになりたいという人はまずそのような教材をつかって話せたり使えるようにはなりません。
     私は現在通訳として、英語を使った現場に出ていますが、テクニック本や教材を使ってしまったおかげで思った言葉をうまく口に出せなくなるときがあります。テクニック本は英語力ではなくて英語を論理的に考えて答えを出すようなものが多く、論理的にしゃべっていない人の言葉をどううまく伝えたらいいのか今でさえ時々迷うことがあります。


てつや:なるほど。「いそがばまわれ」というのは英語学習には多いに言えるとこなのですね。


Nさん:その通りです。そして数々の教材や本を使ったあげく、最後にいきついたのがアルクの教材でした。私がはじめに取り組んだのは聞くことができなければ話すことはできないとおもい、『ヒアリングマラソン』からはじめました。ノルマ1日3時間はきつかったですね(笑)でも本当に英語をマスターするためには、会社で電話に出るのに不安にならないためには、ここをがんばるしかなかったんです。


てつや:私もヒアリングマラソンをノルマをこなし完走したのですが、並みの努力ではありませんでした(苦笑)


Nさん:私だってそうです。3日続けたら1週間がんばれる、1ヵ月、3ヶ月と経つうちに、3ヶ月目からでしょうか?電話に出るのに不安だった気持ちがまったくなくなっているのに気が付きました。これは驚きでした。ヒアリングマラソンも最初は何を言っているのかまったくわからなかったのですが、だんだん何を言っているのかわかるようになってからは、時事問題をあつかったり、内容も大変おもしろく、先に進めていくことが楽しみに変わっていました。


てつや:なるほど。ヒアリングマラソンは私も内容は大変面白くはまってしまったので、3時間3時間とノルマのことばかり考えるのでなくて、楽しんでいたらいつのまにか3時間聞いていたというふうにもなってきたと感想を何通かいただいたことがあります。


Nさん:そうなんです。だんだん引き込まれていくというか。。。そしてたまたまヒアリングマラソンをやっていたら、取引先のお客様と接する機会が会社でありまして、会話のつなぎに ヒアリングマラソンで扱われていた内容を話したら、大喜びされて・・・
なんだかすごい達成感がありましたね。そしてたどんどん欲が出てきて、ヒアリングマラソン完走後、気づいたらリピーティングの練習をしていました(笑)英語にはまってしまい、毎日毎日リピーティングの練習をし、ネイティブの発音に近づける努力をしました。


てつや:ここまで聞いているとNさんは熱中して物事に取り組むタイプなんですね。


Nさん:そんなことないんです。いままで何かをやって成し遂げた体験なんて はっきりいいますと「ヒアリングマラソン」だけです(笑)

人には向き不向きがあると思いますが、完走したヒアリングマラソンだって最初の3ヶ月は100%私には向いてないっておもってましたからね(笑)ただ、私のなかで「楽なほうに走ったって結局将来自分が苦労する」って言うのがわかったので、ヒアリングマラソンで完走することがむしろ楽な道なのだって自分に言い聞かせていました。


てつや:そうなんです。英語をマスターしようとおもったら それなりに大変なんです。もしテクニック本をマスターしたところで英語をマスターしたことにはなりませんからね。結局ヒアリングマラソンと同じくらい英語を聞かないと聞き取りをするのは難しいし、自分が面白いと思った内容でないと、長続きしませんよね。


Nさん:ええ、その通りです。リピーティングをやっていて 取引先のアメリカ人に今度は「Nは他の日本人と違って発音がすごくいい」といわれました。私はその言葉に単純に喜んでしまって、発音を勉強したかいがあったなんて トイレでひとりニヤニヤしてしまいました。今、通訳となってわかったことなのですが、「発音がいい」とほめられるようじゃあ まだまだ だったんですが・・・


てつや:でもそこまで発音を極めるって日本人はとても難しいことなのでNさんは本当によくやられていると思います。


Nさん:ありがとうございます。私もそこを他の人と差別化しようとしていました。そしてその差別化が成功して、会社の中でも通訳的な役割を担うようになってきました。すると「あれ??この仕事を本業にしたいぞ」と思うようになってきまして現在にいたっております(笑)

すぐに通訳になれたわけではなく、会社を辞めて昼間通訳の学校に通いました。いまではこのようなことをしなくてもアルクにも通訳のためのコースがあるのでそちらを利用してもいいかと思います。

私も学校に行ったこと自体はすごく勉強になったのですが、なんせお金がかかる!!OL時代にためた貯金を生活費を含めてほとんどなくなってしまいました。自宅で勉強できて仕事も辞めずにすむなら こっちのほうが精神的に楽ですし、貯金もなくなりません。私の時代からこういう講座があればとおもいました。


てつや:なるほど。自分を追い込むことも大切かもしれませんが、仕事と両立できていままで勉強してきたNさんタイプの人でしたら通信講座を受講してもよかったかもしれないですね。


Nさん:そうなんです。学校だとライバルがいるので励みにはなるのですが、いらない情報まで耳に入ったり、結構そういった点では苦労しました。結局こつこつ勉強しなければならないのは自分のことで 結局自分との戦いですので・・・


てつや:英語学習に王道なし!ですね。私もその通りだと思っています。

Nさん:その点アルクは内容も面白く、日本人は英語のどこが苦手かをよくわかっており、日本人にとってはとてもよくできた教材であると思います。

てつや:Nさん、今日はわざわざこちらまでおこしいただいてありがとうございました。次回は通訳としての楽しさをお伺いできればと思っています。


Nさん:こちらこそ、ありがとうございました。次回またしゃべらせていただく機会がございましたら こちらこそお願いいたします。


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